新着情報
[重要] COVID-19関連情報
物理学科の授業方法などの対応についてまとめます。随時更新されます。
令和5(2023)年度 授業等の実施に関する方針
広島大学の「新型コロナウイルス感染症に関連する対応について」も見てください。
研究成果
Kim Sangwook助教(構造物性研究室)
鉛を使わなくても優れた強誘電性・圧電性が得られるセラミックス材料の設計指針を提案 ~ビスマスイオンを含むナノドメインの導入~
研究成果
島田賢也教授(放射光科学研究センター)
3次元トポロジカル絶縁体の表面電子の散乱過程を初めて解明 ~トポロジカル表面電子を活用した省エネルギーな電子デバイスの開発に期待~
研究成果
澤田正博准教授(放射光科学研究センター)
電気磁気効果を示すクロム酸化物とグラフェンの接合界面にスピン偏極した電子状態が形成されることを初めて発見 〜反強磁性体磁気メモリとスピントランジスタを直結して磁気情報を直接伝達させる新しいデバイス開発に期待〜
研究成果
森吉千佳子教授(構造物性研究室)
層状複水酸化物が水中で示す硝酸イオンに対する“好き嫌い”の機構を解明 ~有害な硝酸イオンを海水中からも除去できる材料として期待!~
国際会議「Quark Matter2022」Best Poster賞
坂井あづみ研究員(素粒子ハドロン理論研究室)
国際会議「クォーク物質(Quark Matter)2022」においてBest Poster賞を受賞しました。
研究成果
本間謙輔准教授(クォーク物理学研究室)
国際共同実験 SAPPHIRES、レーザーを用いた暗黒物質探索を始動
- 暗黒物質候補の地上での直接生成・崩壊観測へ向けて -
研究成果
石松直樹助教(電子物性研究室)
Fe-Fe 原子間距離の伸長による Fe-Ni 合金のゼロ熱膨張メカニズムを観測
~新規材料開発に繋がる不規則合金の新たな構造決定法を確立~
研究成果
松尾光一准教授(放射光科学研究センター)
神経ネットワークの形成に必要な「糊」タンパク質の構造の初観測
―多発性硬化症やパーキンソン病などの研究への応用に期待―
研究成果
佐藤仁准教授(放射光科学研究センター)
レアアース化合物に価数の異なるイオンを 仲介する電子を発見 〜基礎物理学における重要な成果!価数転移現象の仕組みを解明〜
研究成果
木村昭夫教授(光物性研究室)
相変化材料ゲルマニウム・アンチモン・テルル(GeSb2Te4)化合物中に 質量ゼロの電子(ディラック電子)を世界で初めて発見 ~グラフェンに代わる次世代デバイス材料として期待~